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ダメージ計算検証ほか

【ロボトルカップ】参戦レポート

メダロットS-ロボトル対人戦

 

この記事の概要

第３回ロボトルカップに参加しましたので、そのレポートになります。 昨日の記事と合わせて読んでもいいと思います。

 

ロボトルカップ参戦レポート

今回、ロボトルカップでは仮想敵チームや自構成の適合度を測りたくエントリーしました。 エントリー人数8名でのスイスドロー形式での対戦会でした。 私以外の詳しい対戦カードはこちらのサイトをご覧ください。 なお1カード当たり、3回戦までは2本先取の最大3戦、4回戦からは1戦決勝というレギュレーションになりました。

対戦成績は3勝2敗の3位で、試合としては5勝3敗でした。 簡単には勝たせてもらえないなと痛感する大会でした。 そしてさいむぉんさんがやはり強い！

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v.s. @KFさん

・1戦目：敗北
森林地形に相性がいい初出しの「チームイリュージョン」で臨みました。 私がいつもやられてしまう構成で、このチームから流れを作りたいなと思っていました。 しかし「必殺」のカラタケワリ＆一斉射撃を２度繰り出すも、僚機にしか当てられず、その間にこちらのリーダーが落ちて敗北してしまいました。

・2戦目：敗北
昨日の大会の「チームT.A.」を森林地形に合わせたチームで臨みました。 初手のトルネアンチが不発に終わる、相手冷却ペナ狙いが不発になる、逆に返り討ちに合うなど、歯車がかみ合わなかった感じがしています。 チーム体制が崩れたので復帰をさせにかかったのですが、その途中にリーダー頭部に被弾してしまい残念ながら負けてしまいました。

v.s. フロイデさん

・1戦目：勝利
先の試合同様、「チームイリュージョン」で臨みました。 こちらも相手リーダーをなかなか特定できず泥仕合になってしまい、辛くも勝利といった試合展開となりました。

・2戦目：勝利
昨日の「チームクロスZ」で臨みました。 1戦目でフルチャージが見られたため、その対抗として送り出しました。 ただ、フルチャ機に当てたいオーバーチャージが「かする」など歯車のかみ合わなさを感じました。 しかし「チームクロスZ」は安定志向なので、その後も変形／変形解除を繰り返しながら粘り強く機会をうかがい、リバース復帰機をトラップで警戒するなどし、辛くも勝利をつかめたところです。 なかなか簡単に勝つことはできないと思っていましたが、とても苦労しました。

v.s. ぶんちゃんさん

・1戦目：勝利
「チームグレイン」の森林対応版で臨みました。 相手構成は戦車を活用しており硬く、かつスタティックを備えていました。 なのでタイムアタックを控え、かつ回復機は今回もあくせく働く必要がありました。 勝利のポイントとしては、相手が使ってくるパーツは繰り返し行動から読めたので、デストロイのターゲティングが合い次第、厚装甲を落としにかかれたことと、ひたむきな回復によるものでしょう。 残カウント1までもつれる試合でした。 この試合ほど「チームT.A.」を呼びたくなった試合はありません。

・2戦目：勝利
「チームT.A.」で臨みました。 残念ながら試合動画が残っておらず記憶に頼りますが、ぼうがいクリアのない構成でしたのでトルネアンチで優位に試合を運ぶことができました。

v.s. おそんこさん

ここから1戦決勝にルールが変わりました。「チームT.A.」で臨みました。 回避値の低い相手がいることをいいことに気持ちよくトルネアンチを決めていたのですが、なかなか落ちず、その間に相手の二機がセルフチャージ一斉射撃＆カラタケワリで攻撃態勢を整えていました。 いわゆる「チームイリュージョン」のようなの流れで苦手とする構成です。 完全に采配ミスで、いつも「やられた」と思わされるのですが、今回も「やられた」と思いました。 試合結果は敗北です。

v.s. ユアさん

「チームクロスZ」で臨みました。 こちらも撮影ミスで動画が残っていないのですが、献身的な回復と相手チャージゲージに合わせたACGショット、オーバーチャージの使い分けで試合をモノにすることができました。 試合結果は勝利です。

観戦

本大会では観戦機会にも恵まれました。 とくに注目したのはやはりさいむぉんさんの試合です。 随時鮮やかな攻撃で試合づくりが非常にうまかったです。 勝手なことは書けませんが、はからずも私がやりたい戦い方（ポリシー）に近いのではと親近感を覚えました。 また同時に、おそらくさいむぉんさんでないと扱うのが難しい構成にも思えます。 今回は対戦機会がなく撮影できませんでしたが、記憶を頼りに仮想敵運用をしていこうと思います！

 

使った構成

・チームイリュージョン

アタッカ２機がセルフチャージし、脚部効果イリュージョンでステルス状態となり、CGが溜まったら一斉射撃やカラタケワリでリーダーと思しき機体を叩く構成です。 昨日の記事で私のポリシーや構成は公開していたので、今大会では初戦に「思惑と違うぞ」と思わせたく、仮想敵構成を持ってきました（地形相性も良いですしね）。 おそらく、私のように守りの固い補助要員が明確なリーダー機であるチームに対してはめっぽう強いのですが（リーダーを仕留め損ねてもアタッカを落とせれば以降が優位）、全員が攻撃・支援を持つチームに対してはどうしても運要素が出てきてしまい、結果リーダーを仕留め損ねることが多く、狙い通りの流れは呼び込めなかった気がします。

あと何よりポリシーに合わず究めていなかったのも敗因にあると思います。 前回記事引用ですが、楽しければその道を究めたくなるものなので、自分ポリシーへの気付きと合わせ込みは常に意識したいです。

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残る「チームグレイン」、「チームT.A.」、「チームクロスZ」の紹介は前回記事に譲ります。 「チームグレイン」は1番機をナースメダル、スプリムレイヤーに換装し、「チームT.A.」は2番機をソースに換装しています。

そして私はまだ「チームT.A.」をうまく扱いきれていない気がします。 目立った采配ミスが少なくとも２つ見つかっているので、今後は調整したいです。

 

最後に

非常に戦い甲斐のあるロボトルの機会に恵まれた二日間でした。 対戦いただいた皆様、ありがとうございました！ 皆さんとの対戦や構成さらしツイートはしっかり研究させていただきます！

ただ、まもなく生まれてくる子供のためになかなか大会に真剣には望めないと思います。 状況整ったら真剣構成で復帰します！

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