メダリーグは、ツジギリーグ・フルメタリーグになっていました。
この記事の概要
メダリーグ ピリオド#141におけるツジギリ登場頻度がわかります。 また、フルメタルパニックコラボのパーツ・メダロッターの影響も無視できないことも確認できます。
この記事を書くに至った背景
メダリーグ ピリオド#140では、100位入賞ボーダーが過去最低の728ptでした。 しばらく900pt台となる時期を経て1,000pt台に回復した時期もあったのですが、今回は728ptという大幅更新でした(変遷は記事中グラフを参照)。
ピリオド#140の特徴は、♀限であるために♂限技のツジギリが出てこないことでしょう。 そこで、ピリオド#141にてツジギリの登場頻度を調べてみることにしました。
(kefuさんのボーダー観測は、客観データを集めるうえで非常に有用でした。 多大な貢献です。)
更新しました⤴︎
— kefu (@kefu_MEDAROT) 2022年12月8日
最終ボーダーは728ptでした🤔
過去最低ボーダーを更新しました😇
皆さんお疲れ様でした!#メダロットS#メダリーグ pic.twitter.com/Szbn33Dm5K
ピリオド#141での頻出パーツ・メダロッター
最頻は66%のSRアラセ(フルメタ)で、以降ツジギリフミコミセイバー(62%)、ダブルエッジエイトパラジウム(56%)、SRイブキ(フルメタ)(50%)と、コラボパーツ・メダロッターが占めています。
これらのパーツ・メダロッターの優秀さは特に説明しませんが、メダロットニュースで「強い」と説明されるどのパーツ・メダロッターよりも強く有用でしょう。
100位入賞ボーダーの変遷
記事を書くきっかけとなった100位入賞ボーダーの動きも見ておきましょう。 ピリオド#120以降の変遷をグラフにしました(抜けている個所は豪華リーグや客観データがないもの)。
ポイントのひとつ目は黄色線で、フルメタルパニックとのコラボ(#126~、エイトパラジウムなどデビュー)やロックマンエグゼとのコラボ#2(#133~、ツジギリデビュー)のタイミングでボーダーが上がる傾向です。 もうひとつは赤丸で、♀限ルールでボーダーが下がる傾向です。 先のランキングのうちパーツの2つが利用不能であることなどから賑わいを失ったものと見られます。
終わりに
メダリーグは、やはりツジギリーグ、そしてフルメタリーグになっていました。
今後も、コラボなどで非常に優秀なパーツ・メダロッターが登場しメダリーグを賑やかにさせるでしょう。 ♀パーツ全般、♂左腕・頭部などにそれぞれ目玉となる新技を持ってくると予想します。 そのうちMC機体としても替えの効かないものが出てくるかもしれません。 すべてコラボ下でリリースされれば、メダロットのパーツがメダロットの試合で勝てなくなる日が来るかもしれません。