純正リーグ頻出機体ランキングTOP30

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純正リーグ頻出機体ランキングTOP30
まとめ
ピリオド116での頻出機体

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タイトルの通り、メダリーグピリオド114（純正レギュ）における頻出機体ランキングをまとめた短め記事です。

ランキングでは、私がリーグで遭遇した相手のうち、メモを取れたもののみを集計しています。つまり構成検討に一生懸命でメモを取っていない時間や、忘れていた時間もあるので、参考程度にご利用ください。

また、現在集計出来ている限りのランキングです。おそらく今後大きく変わらないであろうということで、今後更新はしません（いつまでもメモを取ってはいられないので…）。

1位から10位です。栄えある第1位はグレインでした。射撃特化であることが多く、変形してカウントアタックを撃っているだけで脅威を感じます。ミラーガードやかんぜんガードを出しても射デストロイがあるので抑えきれないのも憎い点です。カウントアタックの後隙を高威力で叩くのもいいですが、できれば早々にロックラッシャーで沈めたいものです。

次ぐ第2位はパーティクルでした。グレインとともに遭遇率約40%の頻出機体です。支援に徹するパターンが多く、グレイン・パーティクル・クロスメサイアZといった変形パーティで、超装甲とシリアスリペアの回復で不沈戦艦を作ってこられるケースをたびたび見ました。戦車タイプでダメ減効果もあるので、通常武器ではたいてい沈みません。ロックラッシャーが欲しくなります。

3位はクロスメサイアZでした。こちらも射撃特化が多く、意外とフォース制御連発運用が多かったです。これは自身へのロックラッシャーを防ぐ役割もありますし、グレイン、パーティクルの変形対策にもなるため光るものを感じます。

4位はゴッドエンペラーも良く見ました。デスブレイクでグレインやパーティクルの変形前を叩く狙いがあるのだと思います。また変形された後を見越してか、デスミサイルで大ダメージを出す狙いも見られました。似た狙いは5位はパラレルデウス、11位のイマジンカイザー（ワイドブレイクですが）にもありました。パーティクルのリバイブとの相性も良く、セットで見かけることもたびたびありました。

第6位はダークタイガーでした。単機でトルネアンチが可能というのが売りですが、トルネードばかりを撃ってくるような運用をたびたび見ました。頭部のハイパーミサイルも脅威です。

第7位のミステリーダー、8位のエイムフラッシュ、彼らはフラッシュ要因ですね。高火力機との組み合わせをよく見ました。症状のケアがない時はお祈り状態で戦うことになります…。似た運用は14位のリアリラや16位のディアステージ、18位のペッパーキャット、21位のスノーフェンリルでも見られました。またディアステージは、現在Hv0でフルチャージを運用できる唯一の機体であるのが強いと思いました。

9位はナインズリーダーでした。ぼうがいクリアがないようであればサンダー、装甲が低いようであればアサッシン、困ったらチャージで隠れCGが溜まればゴーストで逆転など、相手に応じて出す手を変えられるマルチプレイヤが人気の理由と思います。ただいま復刻ガチャ開催中ですので、お持ちでない方はぜひ廻しましょう。

第10位はアルテミスでした。右腕のレーザーが強いのですが、どちらかというと防御利用で目立った気がします。左腕のガード500は、一部のバグ、フラッシュ、フリーズといった症状を無効にしてしまうほどのポテンシャルがあり、停止症状が通ったとしても脚部特性スーパーアーマーで無効化してしまうといった硬さがあります。当然、頭部リバースも期待した運用なのだろうと予想されます。

続く11～20位です。 12位のウルトラシウムは、シュートFC後のハイパービーム連発が脅威でした。別の運用として、MFボルテックス後に速射ライフル連発というのも強いなと思いました。

登場したばかりの13位タカノメもランキング入りしており驚きました。やはり純正で輝く構成に思います。今週は入手できる機会ですので是非狙ってみてください。

15位のカイゼルビートルは、圏外のサイカチスやグランビートルと組んでクロスファイアを放つ構成をたびたび見ました。こちらもPUガチャ復刻中です。

意外に見たのは24位のブライトネスです。早いぼうがいクリアは効果的ですが、一見、次手以降に悩み勝ちなところです。ほどほどにチャージをしながらMFを狙いつつ、時折ぼうがいクリアを貼っていく使い方が多かったように思います。いつもは比較的よく見かけた27位のウィンドクラップや圏外のブラックスタッグを抑え、ぼうがいクリアの代名詞的存在になっていました。