【超ロボトル祭S】Tonamelが"使える"と思った話
この記事の概要
この記事には、非公式メダロットSロボトル大会【超ロボトル祭S】の事例から、Tonamelチャットが"使える"と思った話が書かれています。 なお、私の戦績は3勝2敗で敗退でした(トーナメント・ダブルエリミネーション方式)。 戦術メモも残しおきます。
12/12(日)21:00より メダロットS大会「超ロボトル祭S!」を開催いたします!
— 超ロボトル祭 インフォ (@ChoRobattlesai) 2021年12月2日
ルールはフラットマッチでステージはサイバーとなります。
エントリーは以下のページからお願いします。
超ロボトル祭S! | Tonamel https://t.co/oYNWvf590f
この記事を書くに至った背景
昨日の大会と異なる運営方式(Tonamelを使ったもの)に関して残しておこうと思いポストしました。
Tonamelが"使える"と思った話
Tonamelを使った大会運営方式は、大会参加者に、ある程度自己組織的に大会運営をしてもらう前提の運営方式だと感じました。 かんたんな段取りは下記のとおりです。
・(運営サイド) トーナメントを発表する
・(Tonamelシステム)各参加者にTonamelチャットに入るよう連絡を出す
・(大会参加者)Tonamelチャットに入る
・(大会参加者)あいことばを決めマッチング、ロボトル
・(大会参加者)勝利が決したら運営を呼び、勝利者を報告 ※報告ボタンを用いて大会参加者がする場合もあり。その場合は運営サイドを呼びません
・(運営サイド)トーナメントを更新する ※ボタンを用いた場合は、その時にトーナメントが更新される
・(Tonamelシステム)対戦カードが決まったら、各参加者に連絡を出す
こちらの方式は、対戦が自己組織的に進んでいくのでとても進行がはやいという特徴があります。 昨日のように画面共有をし皆でワイワイというわけではないですが、どちらを優先するかであり、問題と扱う気はありません。 またこの大会運営については、対戦相手の構成が対戦時までバレないという特徴もあります。 ご存じのとおり、メダロットというゲームはその構成の時点で有利不利がついてしまう傾向にあり、その問題を重んじた運営だと感じました。
ただ、初めて参加するにあたっては何をどうするべきかよくわからないまま始まってしまった感じがありました。 今後、この記事がTonamelを使った大会の参加者に助けになることを期待します。
おまけ:パーティ紹介
今大会では、3パーティを準備し、結果2パーティ(+小改良)だけを使いました。
チームAは左からゴキブリ、バード、ウォーリアメダルです。 Bはウサギ、スプリング、バードです。 一時的にナースメダルを導入したりメダルを入れ替えたりしていました。
Aの1番機は状況に応じてぼうがいクリアかディスターバンスを選択します。 以降はチャージしてMFでのラッキーデストロイを狙います。 2番機はゴーストショットに見せかけてボルテックス狙いです(相手の脚によりますが)。 その後相手が不利になったらインプレグナブルで固め、フリーズショットで応戦します。 3番機は主力です。 フルチャ後にゴーストで狙います。
Bの1番機もぼうがいクリアやディスターバンスを使いつつ、相手が選択しそうなパーツを予想してデストロイを放ってみたりします。 ソニックショットもありますが、威力が出ないので使わないほうが良かったMFの一つです。 2番機は堅めに支援をばらまき、可能な限り早くMFハイパーリペアを入れます。 3番機は同じく主力で、自機だけでフリーズショット・ゴーストショットを完結させます。
フラットマッチではダメージがなかなか出せない一方で、油断すると一気に戦況をひっくり返されてしまうため、高リスクながら高威力技に依存していました。 実際には低リスクでもタイミングや症状とのコンボ(トルネアンチなど)でうまくやれるはずなのですが、今回はそういったポリシーになってしまいました。 今後要研究ですね。
最後に
運営してくださった方々と、(私以外の)14名の参加者に感謝です!